マレーのトモコ
2011-11-04T22:06:44+09:00
tonpanko
★青年海外協力隊員★ トモコのマレーシア日記
Excite Blog
長い間ありがとうございました
http://tonpanko.exblog.jp/8879802/
2008-08-20T21:37:00+09:00
2011-05-11T16:41:23+09:00
2008-08-20T21:38:26+09:00
tonpanko
未分類
約2年間、読んでいただきどうもありがとうございました。
青年海外協力隊で活動したかった理由は、一つではなく、もともとあった海外への関心に、教師としての自分、一人の人間としての自分、女性としての自分などなど、いろいろな理由がいいタイミングで重なったのだからだと、活動を終えた今ではそう思います。
訓練所期間を含む2年間、決して楽しいことばかりではありませんでした。
日本で生活し続けていては、気がつかなかったことに気づかされたり、知らないことばかりで驚いたり、困惑したり、混乱したり。
日本人であること、外国人であることを強く実感させられたり。
それでも、海外でボランティア活動を行うという経験は、たくさんの人に出会い、話をし、心に触れ、助けられ・・・私に大きな物を残しました。
人生で大切な物はなにか、人とかかわる上で大切なことはなにか、改めて考えさせれ、再確認しました。
帰国後、日本での生活は慌ただしく過ぎていきます。
私は本当にマレーシアに行ってきたのだろうか?と錯覚を起こすほど、2年前の生活に戻りつつあります。
私の周りでは、先へ先へと物事を進めたがり、みんなせかせかしています。
そうでもしないと目の前の仕事を処理できないという厳しい現実があるのですが。
そういう現実の中、私もその中に紛れなければならないんだなあと実感しています。
だたその中で、忘れてはいけないことが一つだけあります。
これは、マレーシア生活を通して、私の教訓です。
Jangan lupa jiwa "makan dulu,mimum dulu"
(「ご飯が先、お茶が先」の精神、忘れるべからず)
人間、どんなつらいことがあっても、厳しい状態でも、まずご飯でも食べようよ。
おなかがいっぱいになったら、なんとかなるよ。
とでも言いましょうか。
これだけは忘れずに、日本での荒波を乗り越えて行こうと思います。・・・太ったらごめんなさい。
2年間、本当にありがとうございました。
なにか人生に変化があったら、またブログでも書きます。
みなさんもどうか、世知辛い世の中ですが、楽しく過ごせますように。
余談:結局、そこに行き着きました(笑)。→同期隊員のTちゃんへ。]]>
職員研修にて
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2008-07-30T21:03:00+09:00
2011-05-11T16:39:37+09:00
2008-08-20T21:06:55+09:00
tonpanko
帰国後
学校も夏休み。
とはいえ、先生たちはお休みではなく、毎日変わらずせっせと働いております。
夏休み中は、研修期間でもあり、いろいろな研修が行われます。
ということで、行われたのが、
青年海外協力隊 活動報告
マレーシア報告会とも言います。
私が2年間、休業して一体何をしていたのか、勤務校の先生たちに報告する会です。
報告会には、マレーシア帰りらしく、バジュクロン(民族衣装、スーツみたいなもの)と、トドン(イスラム教徒のかぶり物)で登場。
マレーシアでも特別な時以外はかぶらなかったのに・・・と自らつっこみを入れながら、
先生たちの
「すごーい♪」「きれーい♪」
「マレーシア人みたい♪」
↑(ここで、トドンをかぶっても「トモコはやっぱり日本人ね。」と言われ続けた過去がフラッシュバックする・・・)
という声に酔いつつ、訓練所時代から任地での活動、イスラム文化などについて語りました。
おやつに出した、我が街トレンガヌのクロポクピン(魚せんべい)も好評。
先生たちからは、「とてもおもしろかった」という言葉をもらいました。
帰国後の現職教員隊員の使命は、
任地での経験を子どもたちや教師に伝えること
少しは果たせたのかな・・・?
子どもたちへは、これから授業の中で少しずつ、マレーシアのことを紹介していく予定です。
マレーシア、そして私の経験が少しでも子どもたちの成長へ役立てばと。]]>
国際理解教育
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2008-07-24T19:34:00+09:00
2011-05-11T16:38:28+09:00
2008-07-25T19:50:32+09:00
tonpanko
帰国後
うちの学級の子どもたちは、読んだり書いたりすることが苦手な子どもたち。
一つのことに集中することも難しい子どもたちです。
さて、その子たちが世界の国々について興味をもち、積極的に学習に取り組むためにはどうしたらいいか?
ということで、
「世界一周なりきりすごろくゲーム」
というものを行いました。
まあ、すごろく形式で、地図上で世界を回りながら各国の衣装や物を身につけるというゲームです。
子どもたちの反応は上々。
普段、授業中下を向いてしまう子や、言葉があまり出ない子も積極的に発言することができました。
難しいことはともかく、世界には、自分たちとは違った容貌や、服装や文化があるということが分かることが、この子たちにとってまず最初に必要なのかなと思いました。
さて、研究授業の反省ですが、2年ぶりの指導案&研究授業。
授業力がマレーシア生活で鈍っていたのか、もともと無かったのか、反省点ばかり。
これからまたがんばります。。。
〈予告です〉
『マレーのトモコ』長い間ご愛読くださり、どうもありがとうございました。
次回の投稿で、終了したいと考えております。
最後まで、どうぞよろしくお願いします。
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東京で。
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2008-06-20T08:51:00+09:00
2008-06-22T08:59:51+09:00
2008-06-22T08:59:51+09:00
tonpanko
帰国後
行き先は、早稲田商店会(作業製品を売りました。)、とディズニーランド。
さすが、東京。
外国から来た人たちがたくさんいました。
販売では、インド系の女の人が歩いていたので、英語で話しかけてしまいました。(寄ってはくれなかったけど。)
ディズニーランドでは、長袖Tシャツに、ジーンズ、頭に布を巻いた女の子たちを発見。
もしや・・・と思って見ていると、視線に気づいたのか、目が合いました。
そして思わず・・・
「マレーシアから来ましたか?」(最初はとりあえず英語)
で聞いてしまいました。
その後はマレーシア語でちょっと会話。
クアラルンプールから来たそうです。
それにしても、私も気楽に話しかけられるようになったもんだ・・・。
!!!
これじゃあ、マレーシアでよく話しかけられ、「なにあの人?」と思った状況と同じじゃないか!
ああ・・・「変な日本人に話しかけられた」と思われないように注意しなきゃ。。。]]>
マレーシア生単
http://tonpanko.exblog.jp/8339516/
2008-06-09T22:56:00+09:00
2011-05-11T16:36:38+09:00
2008-06-09T22:57:03+09:00
tonpanko
帰国後
さて、特別支援学校(旧養護学校)では、生活単元学習という学習があります。
簡単に言うと、子どもたちの生活にそった学習です。
わがクラス(中学部3年生)では、その生活単元学習(略して生単)で、海外の生活や文化を取り上げることにしました。
まあ、私がマレーシア帰りであることも理由なのですが、私の学校は、ある観光地が近くにあり、外国人に接する機会もあるということで取り組むことにしました。
私と同じく、日々社会の荒波にもまれている子どもたちですが、外国人に接する機会があるのはだれでも同じ。
「わからないから」と周りが勝手に決めつけて、そういう機会を奪ってしまうのは残念なことです。
そして、なによりも他人を理解することを知ってほしい。
「目の色が違う」「言葉が違う」「文化が違う」
という理由で、その人全てを否定することはできないのです。
「変な人」「気持ち悪い」で、全てを否定してほしくはないのです。
みんなそれぞれ「気持ち」があるのです。考えているんです。
うちの生徒たち、そこまで考えることは難しいかもしれないけれど、「地球にはいろいろな人がいるんだな」ということは分かってくれるかな?
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帰国表敬
http://tonpanko.exblog.jp/8056063/
2008-05-09T16:45:00+09:00
2011-05-11T16:35:29+09:00
2008-05-11T16:54:33+09:00
tonpanko
帰国後
先日、県庁に訪問し、副知事にあいさつ。
今日は、私の直属である教育庁へあいさつに行ってきました。
無事に帰ってきたことを報告、そしてこの経験をどう生かしていくかを語ってきました。
副知事への挨拶は、ほぼ同じ時期に帰国した17年度3次隊の隊員2人と一緒に行ってきました。
副知事なんて、一般県民はめったに会うことができないのにね。
協力隊と名がついた時から、こういうめったに会うことができない人たちに会っている気がします。
日本でも任地でも。
まあ、それはともかく、そのときの様子は地方紙に載っているので気がついた人は見てくださいね。
教育庁は言ってみれば身内ということもあり・・・いや、教育長にはめったに会えませんが。
マレーシアの教育についてなど、ざっくばらんに報告してきました。
ざっくばらん過ぎた・・・かもしれません。(反省)
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活動の還元
http://tonpanko.exblog.jp/8053899/
2008-04-21T11:13:00+09:00
2011-11-04T21:58:07+09:00
2008-05-11T11:20:12+09:00
tonpanko
帰国後
難しい言葉を使ってしまいましたが、つまり、協力隊の活動で得たことを日本の教育現場に伝える
ということです。
現職教員派遣制度で派遣された教師には、自分の活動を伝えるという役目があります。
さて、その第1弾として、全校集会の中でマレーシアについて話しました。
マレーシアといっても、どこにあるのか、そもそも日本の国以外についてはおそらくほとんど知らないであろう、うちの学校の子どもたち。
大人にとってもタイやフィリピンは有名ですが、マレーシアって意外とマイナーな国なんです・・・。
ということで、与えられた時間が10分と短いこともあり、まずはマレーシアってどんな国?
ということを写真で紹介しました。
マレーシアの人々、食べ物、動物、植物・・・、日本にいては絶対にお目にかかれない物を紹介しました。
大人にも子どもにも好評(?)だったのが、我らがナシクラブ。
別名「青いごはん」です。
こんな物を食べていたんですね~。私も。
その後の子どもたちの反応ですが、高等部の生徒の中には、
「マレーシアと日本では時間は一緒ですか?」
「また、マレーシアの話を聞かせてください。」
など、関心を示してくれる子もいて、まずまずの反応。
中にはどうしても私に「マレーバク」のことを聞きたくて、何度も質問をする子も。
・・・ごめん、マレーバクには会わなかったのです。
それにしても、マレーバクとは。もしかして彼はかなりのマレーシア通???
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そして帰国・・・<学校編>
http://tonpanko.exblog.jp/7888367/
2008-04-20T23:15:00+09:00
2011-11-04T21:58:58+09:00
2008-04-20T23:15:23+09:00
tonpanko
帰国後
2年前にしばしのお別れを言った子どもたちが私を覚えていてくれました。
うれしかったですね~。
日本の学校・・・?
忙しいです。
とにかく、全てが時間に追われているという感じ。
日本は、時間を守るとか時間通りというのが、非常に要求される文化。
マレーシアで、不本意ながらも、「行くも行かないも、着くも着かないも、全ては神様の思し召し」なんて世界で慣れてしまった私・・・。
先生たちの時間に対する方針に着いていくのがやっとです。
そして学校では先生たちの仕事量の多さ、そしてそれを処理する速さはすばらしい。
はっきりいってマレーシアの先生たちには無理です。
そして、その速さ、話の展開の早さについていくのがやっとです。
ただ・・・
日本の先生たちは、忙しい忙しいと言いながら、子どもたちへの支援をしっかり行おうとする思いゆえ、自らが作ったルールや制度で、自らをさらに厳しい状況に追い込んでいる気がするし、やっぱり学校では、先生たちが子どもたちの先、先を考えるあまり、全てが準備され、子どもたちが自分で考えたり判断する機会を奪っているような気がする。
そこまでやらなくても。。。ということが多すぎる。
特別支援教育は確かに配慮は必要だけど、もっと生徒も先生も余裕を持って、のびのびと生活したほうがいいんじゃないかと思う。
みんな切羽詰まっている感じがする。
うーん、そのために、10時のお茶の時間を教育基本法で制定するってのはどうですか?
~minum促進委員会
秋田も桜が咲きましたよ♪
夜桜も良い良い♪
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そして帰国・・・<故郷編>
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2008-03-26T15:11:00+09:00
2011-11-04T21:59:56+09:00
2008-04-06T15:22:06+09:00
tonpanko
帰国後
羽田空港から故郷の空港へ到着しました。
飛行機のアナウンスで、「到着地の気温は4℃」と聞き、「寒っ!」と独り言を言ったことはさておき、空港には両親と、そしてサプライズなお迎えが。
何店か新しい店ができたり、なくなったりしてはいましたが、地元は特に変わらず。
3月のまだ雪が残り、それでもなんだか春の匂いがするいつもの風景でした。
その数日後、派遣中に生まれた甥っ子と初対面。
予想はしていましたが、「なんだ?こいつは?」という視線を送られ続けました。
地元の友達とも会いました。
待ち合わせで、「じゃ、○時にどこどこね」と言われても、そのどこどこが分からない・・・。
2年間のブランクは結構大きかったのでした。
☆学校編に続く
ところで、帰ってからは、2年間を埋めるかのように、毎日納豆巻を食べています。
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そして帰国・・・<東京編>
http://tonpanko.exblog.jp/7729160/
2008-03-25T22:21:00+09:00
2011-11-04T22:01:17+09:00
2008-03-25T22:21:50+09:00
tonpanko
帰国後
空港では、トレンガヌ在住隊員や他の隊員に見送られ、涙、涙のお別れをしてきました。
↑涙は見せなかったけど、本当はこそっと泣いていたのよ。
さて、日本に着いた瞬間、いきなりの驚き。
電車を並んで待っている。←すばらしい!日本。しかも降りる人が降りるまで待ってる!
帰国後5日、早くも日本で驚きを隠せない私。
では、そのラインナップを・・・。
ほんの一例ですが。マレーシアとの比較付。
<驚いたこと>
・夜、出歩いてもからかわれない。(日中でも必ず「アリガトウ」「アジノモト」「ヒュー」とからかわれる)※感動したのもつかの間、トルコ人にナンパされる・・・。
・レストランでお冷が出てくる。しかも長居すると換えてくれる。(そんなものない)
・水道から水が飲める。(一度煮沸しないと、お腹をこわす)
・仕事が速い(一度に一つの仕事しかしない)
・子どもが少ない。休日の電車の中も大人だらけ(夜中、休日かかわらず子どもだらけ)
・すきやき最高。あんなあっさりした味付けはこの世にない。(こてこて)
・コンビニの品物の多さ。
<やってしまった・・・>
・タクシーを手で閉める。(マレーシアでは客が手で閉めます)
・思わず、メーターが動いているか確認。
(トレンガヌにはメータタクシーがない。KLはあってもつけない)
・人ごみをかき分けるとき「ソーリー」と言ってしまう。
・健康診断、看護師さんの話が早くてついていくのに一苦労。
・ついつい、人の話に聞き耳を立ててしまう。
・物が落ちたら「ジャトー(マレー語で「落とした」「落ちた」の意味」)、体をぶつけたら「アドウ(マレー語で「痛い」の意味)」と言ってしまう。
と、まあいろいろありましたが、東京の桜を見て、「ああ、日本に帰ってきたんだなあ・・・」
と、感動の涙を流した私でした。
4月からは、いよいよ現場復帰。
日本の荒波にのまれます。
※そして帰国・・・<故郷編>に続く。
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あす帰国
http://tonpanko.exblog.jp/7695253/
2008-03-20T13:31:00+09:00
2011-11-04T22:02:28+09:00
2008-03-20T13:31:07+09:00
tonpanko
生活
1年9ヶ月の任務が終了します。
クアラルンプールの空港に降り立ち、「ここは、先進国ではないですよね?」と思った日から、もう1年9ヶ月、あっという間でした。
任地ではいろいろな人と会い、いろいろな思いをし、いろいろな出来事がありました。
それらすべてが私の心の中で成長し、また新しい私を作っていきました。
日本のみなさんには、りにゅーあるしたトモコでお会いできると思います。
…ただ、10時のお茶の時間と、なによりもご飯が先、という精神が加わったことをお知らせしておきます。
明日の夜には日本です。
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首都到着
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2008-03-16T19:58:00+09:00
2011-11-04T22:03:53+09:00
2008-03-16T19:58:05+09:00
tonpanko
生活
明日から各省庁の訪問が始まります。
トレンガヌからの出発は、うちの主任家族、中華系の友達、日本人のお友達のあーちゃん家族、福祉局の方(教育局じゃないのがミソ)、トレンガヌ協力隊員のみんなが見送ってくれました。
お別れは、涙、涙・・・ではありませんでしたが、お世話になった人たち、大好きな人たちの見送りはとてもうれしかったです。
搭乗口で、姿が見えなくなるまで見送ってくれました。
本当にありがとうございます・・・。
と。。。飛行機に乗り込み、飛行機が動き出し、トレンガヌから見える東海岸の海、見慣れた景色が目に見えたとき、この1年8ヶ月、過ごしたこのトレンガヌや人々がとてもなつかしく思い出され、一人、うるうる・・・。
そして、離陸準備に入った瞬間、
よし、またがんばろうと決心したのでした。]]>
トレンガヌ最後の夜
http://tonpanko.exblog.jp/7662658/
2008-03-14T01:22:00+09:00
2011-05-11T16:25:50+09:00
2008-03-15T01:19:46+09:00
tonpanko
生活
今夜は1年8ヶ月過ごしたトレンガヌ最後の夜。
いつも食べに行っていた中華料理やさんとカフェで最後の食事をしてきました。
中華料理屋さんは隊員が住むアパートの近くにあり、なにかとそこに集まってはご飯を食べていました。
中華料理やさん→カフェというパターンがいつもですが、今夜もやはりそのパターンで。
歴代隊員が、その中華料理屋さんで店員さんと写真を撮ってトレンガヌを離れたように、私も写真を撮ってお別れとありがとうを言ってきました。
見送る立場から、いつの間にか見送られる立場へ。
時の流れは本当に早いです。
・・・歳も取るはずです。
また、いつの日か、世界一の酢豚と、アイスカチャン(かき氷・特大)を食べに行きます。]]>
スモールライト~
http://tonpanko.exblog.jp/7656084/
2008-03-14T00:01:00+09:00
2011-11-04T22:05:35+09:00
2008-03-14T00:01:48+09:00
tonpanko
生活
と、出国前の記事に書いたのですが、帰国時の今も、そう思います。。。
というのも、出国時の機内預け入れ荷物の制限40キロ。
帰国時の機内預け入れ荷物の制限20キロ。
この20キロの差は大きいぞ!!!
ただ今、スーツケースを総量20キロにすべく、がんばっております。
とにかく、KL滞在時、東京滞在時に使わないものは全て送ることにしました。
問題は、東京滞在時、そして帰宅時に必要な、防寒着。
そんなに多くはありませんが、これがなければ、少しは手荷物を減らせる。。。
まさか、Tシャツとサンダルで帰るわけにはいかないだろうし…。
3月の秋田を甘く見てはいけません。
ああ。。。荷物もさながら、活動報告のプレゼンテーションもできていない・・・。
かんばれ。トモコ・・・・。]]>
選挙投票日
http://tonpanko.exblog.jp/7640157/
2008-03-08T13:47:00+09:00
2011-11-04T22:06:44+09:00
2008-03-11T13:47:14+09:00
tonpanko
文化
↑ニュースで見ましたが、下院の選挙だったようです・・・。
当日は、事務所から連絡があり、投票所や、集会所など微妙な場所への出入りは避けるようにというお達しがありました。
当日テレビを見ると、トレンガヌでは、KLから来たバスが襲われていたり、石を投げている場面があったりと、どうも穏やかにはいかなかったようです。
さて結果ですが、今政権をとっている与党が過半数を占めたものの、安定数には届かず、ある州では、野党が政権を奪回したりと、波乱な結果だったそうです。
わがトレンガヌ州では、与党が続投することになりました。
ちなみに、運動会の万国旗のように掲げられていた選挙の旗は、1週間以内に撤去しなければいけなく、しなかった場合は罰金を取られるそうです。
ちょっと、思い出に何枚かほしいなあと思いましたが、日本に帰れなくなったら嫌なので我慢しておきます。
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