★青年海外協力隊員★  トモコのマレーシア日記


by tonpanko
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またペナン

明日、夜行バスに乗って、ペナン島に行ってきます。
タイプーサムというインド系のお祭を見に行ってきます。
どうやら、とても 痛い お祭らしいです。
なぜか、またペナン。
マレーシア広しとはいえ、ペナン島、3回目です。
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by tonpanko | 2007-01-30 18:18 | 生活

日本語教師トモコ

今週から日本語教師(専属)になりました。
といっても生徒は1人。
いわゆる日本語の家庭教師というものです。
生徒は今年、中高等学校(こちらは中高一貫教育)を卒業したばかりの女の子。
こっちは週1回くらいがちょうどいいかな~と軽い気持ちだったのですが、その子なのかお母さんなのかが、やる気満々。
週2回ということになりました。
いちおうテキストは手作り。
(こういうの、教師は好きなんです)
今日はひととりのレッスンが終わった後、日本語についての質問に。
よく話題にのぼることですが、「におい」と「かおり」の違いについて。
うーん・・・と悩んだ結果、
「どちらも、使えるけど・・・。『かおり』はセレブが使うかな?私は普通の人だから『におい』を使ってる」
ていうか、『かおり』って言いましょうよ、トモコさん。
と自分に突っ込んだりして。
そして、なんでセレブなんだと・・・。
日本語、あらためて、難しい。
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by tonpanko | 2007-01-27 21:31 | 活動

新入生Aくん

昨日から、うちの学級に、新入生が入りました。
このAくん、自閉症で、多動(よく動くということです)。
このAくんに対して、先生たちどうするんだろうと思って見てました。
なかなか教室に入らないAくんを、若い男性教師B先生が鉛筆と紙を持って誘いに行ったまではいいものの・・・。
あれ?
Aくんを外に残して、B先生、教室に戻ってきちゃった。
その間、たぶん10分ほど。
他の先生、動く気配なし。
1月から入った新入生に対しても、そういえばほったらかしに近い状態だった。
例えば子どもと一緒に遊ぶとか、初めての場所で不安な気持ちをやわらげるとか、そういう配慮は見たところ感じられない。
もしかして、勝手に慣れるだろうという考えなのか、単なるどうしていいか分からないからなのか・・・?
結局、がまんできなくなってしまった私が、時間をかけて教室まで一緒に。
それを見た主任、
「トモコは上手ね」
・・・って言われても。
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by tonpanko | 2007-01-24 23:55 | 学校

トレンガヌ名物

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わが街トレンガヌの名物といえば、「ホワイトモスク」「クロポ」「トレンガヌバティック」ですが、それに加えたい物を発見。
その名も
「バーガー ヤクザ」
トレンガヌ隊員でひそかに気になっていたお店。
きっと、名前の通りパンチのきいた味に違いない!と思い、いざ購入。
!!!
黒こしょうがピリッとしみる、まさしくパンチが効いたバーガーヤクザのハンバーガー!
中は冷凍のハンバーガー用の肉(2枚、鶏肉)、レタス、ニンジンの千切り、4つに折られた卵焼き。
15分以上待ったハンバーガーは、意外とおいしかった。
ただ、持って食べれないということを除けば。

余談:メニューには「benjyo」という文字が。普通に読むと、アレですよね。アレ。しかも「ダブルbenjyo」というのもあり。
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by tonpanko | 2007-01-19 17:33 | 生活

マレーのテレビ

引越しのとき、「後で買えばいいや」と思っていたのに、なぜか一番初めに買ってしまった、我が家のテレビ。
はっきり言って内容が全部分かるわけではないのですが、マレーシアでもテレビがお友達になりつつあります。
ただ、電波の具合が悪くて、しっかり映るのは「いつも心のそばに」のTV9(ティーヴィースンビラン)のみ。
あとは、砂嵐をかき分けながらなんとか見ています。
あるいは目を細めると見えます。
おかしなことに、隊員の家でそれぞれ、しっかり映るチャンネルが違います。
ところで、マレーシアのテレビでは日本の話題も流れます。
ちなみに最近の話題は、鳥インフルエンザ。
あとは、日本のアニメが結構流れます。
もちろんマレー語吹き替え版ですが、「コナン」「ひみつのアッコちゃん」「ドラゴンボール」「ポケモン」「ナルト」「グランセイバー」「ウルトラマン」などなど。f0109123_1604810.jpg
そして、中でも感動したのが・・・
忍者ハットリくん
けんいちうじ、けむまきくん、チクワが好きな犬(名前忘れた)もいた。
これを、感動と言わずになんというのでしょう。
マレーシアで会えるとは思わなかった!
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by tonpanko | 2007-01-16 16:00 | 生活

生きる力とジェンダーと

うちのクラスには、自閉症の子どもが一人います。
この子、かなりの強者。
父親が同じ学校で先生をしています。(親子が同じ学校にいるのはマレーシアでは普通)
最近、その父親とちょっと話しました。
「家でのお手伝いはしているの?」
「少しならしているが、俺は好きでこの子の世話をしているんだ(ちなみに奥さん、1年前に他界)。少し手伝うならいいけど、男が家のことをするのは、好かん。」
というようなことを言われました。
日本の教育では、家の手伝いをしたり、家で役割を持ったりすることが、生活の自立ということで行われているし、私もそれがいい方法だと思って実践してきた。
そう。。。ここは家族の多いマレーシア。
がんばって自立する必要がない。
将来は誰かが面倒を見てくれる。
そして、今の日本では流行らない、「男はなんとか、女はなんとか」という世界だった。
日本とマレーシアでは子どもの置かれている状況がまったく違ってた。
確かに、教育は自立だけが目的じゃないけど。
ちょっと、考えます。
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by tonpanko | 2007-01-11 16:22 | 教育

それはないよ、主任。

マレーシアでは小学校6年生になると、中学校進学のためのテストを受けなければいけません。
うちの特殊学級にもそのテストを受けなければいけない子どもたちが数人います。
今月から試験的にですが、普通学級(学力別編成の一番下)に入って勉強することになりました。
うちの学級、そのために、それなりの力をつけさせてきたかどうかということですが、「本を読んでなさい!」で過ごしてきた子どもたちが、いきなり普通学級に入って、6年生の勉強についていけるはずがありません。(だから特学なんだろうと思うんだけど・・・)
かわいそうなのは、子どもたち。
子どもの立場に立って教育を行っていないということを思い知らされました。
でも、主任はいい人ですよ。
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by tonpanko | 2007-01-10 15:47 | 教育

洪水

あ、雨だ。
・・・と思っていたのも一瞬で、気がつくと教室前の側溝から水があふれていました。
教室前の水深、約10センチ。f0109123_2055080.jpg
子どもたちはさっそく裸足になって水遊び。
楽しそうだな、と見ていると、やばい。
「私もやりたくなってきた。」
でも私は一応教師だし、いい歳になったし、いや、でもこのチャンスは今しかない!
ということで、私も裸足になり、水遊び。
引っ込み思案だった新入生もいつの間にか仲間入り。
「やっぱり、教師自身も楽しまなきゃ。」
と、いつの間にか教育的言い訳。
(遊びの指導の基本ですよ!)
ある州では、避難しなければならないほどの洪水だというのに、うちの学校はあいかわらずのん気なのでした。
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by tonpanko | 2007-01-07 20:50 | 学校

新学期が始まりました!

新学期が始まりました。
みんな制服を新しくしたので、学校の雰囲気も明るくなりました。
長い休みですっかり忘れていましたが、ここにも日本との違いが。
まず、「始業式」が初日にありませんでした。
入学式はいつの間にか終わっていました。
(日本のように先生や生徒が全員集まるというのではないようです。)
教師は異動希望を出さない限りはずっと同じ学校にいることができるそうです。(良いのか悪いのか…)
さて、うちの学級(KKBP)※ も新学期を迎えました。
初日は子どもに課題を与えて、教師は今年度の方針を決める話し合い。
誰がどの教科を担当するか、特別活動はどうするかとか。
(日本では新学期までにほとんど決めてしまいますが。)
というわけで、時間割もまだできていません。
主任には私の来年の方針を書面で提出しておいたことで、私の考えも取り入れてくれました。
私もおそろいのバジュ(KKBPの先生たちの制服)をもらったことだし、図工と音楽を担当することになったし、KKBPの一員として、がんばっていこうかなと思います。

※KKBP…「学習に問題がある子どもの特別な学級(直訳)」の略
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by tonpanko | 2007-01-04 16:08 | 学校
あけましておめでとうございます。
2007年が始まりました。
今年は協力隊の活動がメインの年。
「まず、動く」というのが、今年の目標です。
動かないと始まりませんから。

f0109123_1851745.jpgところで、日本ではお正月まっさかりですが、マレーシアではハリラヤ・ハジという、イスラム教の行事がありました。
これは、別名「犠牲祭」ともいいます。
・・・ということで、正月早々、牛が犠牲になるのを見てきました。
まず、牛を横にゴロンと倒し、コーランを読んでお祈りをささげます。
そしてその後、犠牲祭用の刀で牛の喉を切り裂きます・・・。
「ひえ~!!!!!!☆・#@♪%$」
f0109123_1853498.jpgはっきり言って、私は牛肉はスーパーで売っているのしか見たことがありません!!
「ああ、まだ、動いてるうううう◎〒㎢」
子どもから大人まで、牛が牛肉になるまで見届け、それぞれ各家々に牛肉を持ち帰って終了です。

周りでは、子どもたちが驚いている私を楽しそうに見ていました。
「怖くないよ」と口をそろえて言うのですが、彼らにするとこれは1年に1回の行事で、小さい頃から見てきたあたり前のこと。
だから、彼らは自分たちが食べる牛肉がどこから来ているのか、ちゃんと知っている。
お祈りを捧げ、神様から与えられた命に感謝することも。
だから彼らは「怖くない」と言ったんだろう。
日本はどうだろう?子どもたちは分かっているのかな…?
自分が生きるために、命が犠牲になっていること、そして命の大切さ。
牛が殺される場面は確かに、目を覆いたくなる。
だけど、これは見ておかなければいけないことだと思った。
そして、日本の子どもたちにも見てほしい、知ってほしいと。

※写真① 観念したところ
※写真② これが特別な刀
余談;牛タンが食べたくなりました。
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by tonpanko | 2007-01-01 18:49 | 文化