★青年海外協力隊員★  トモコのマレーシア日記


by tonpanko
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2年目の独立記念日

マレーシアは50回目の独立記念日です。
昨年は任地で見たので、協力隊生活最後になる今年は、首都のクアラルンプールに行ってきました。
さて、隊員仲間と一緒にカウントダウンをしようと思った矢先、飛行機が遅れ、カウントダウンは一人、中心部に向かう空港バスの中、一人で迎える羽目に。
それでも、カウントダウンには、数台のバスが一斉にクラクションを鳴らし、ちょっとお祝いムードになりました。
さて、目玉の独立記念日パレードは、50周年ということもあり、歴代の首相やら、プロジェクトごとの出し物、軍隊のパレードなど盛りだくさん。
軍隊のパレードは、戦車は出るわ、上では戦闘機が爆音で飛び回るわですごいパレードでした。
中でもすごかったのが、人文字。
プラカードを持って、国旗を表したり、Malaysiaの文字を表したり、炎天下の中、休まずがんばっていました。
私たちも国旗を持ってお祝いしました。
夜は調整員さんと一緒に、花火を鑑賞。
マレーシア独立50周年、おめでとう!
<余談>戦闘機が飛び回っている最中、戦闘機を見て誰かが「ジュプン(日本)」と言った・・・。私たちを見ると、ふざけて姿勢を正す真似をする軍隊の人たち・・・。テレビでは日本占領時の映像が流れたり、まだまだ忘れていません。独立記念日だから特にか・・・f0109123_1712292.jpgf0109123_1714311.jpg

(上)人文字すごい。これ全部人です。
(下)うちの学校の独立記念日のイベントで。めんこい。
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by tonpanko | 2007-08-31 16:47 | 文化

教育実習生

今、学校には教育実習生が来ています。
こちらの教育実習生事情は、日本とちょっと、いや、だいぶ違うかもしれない。
いろいろありますが、主なこととして
 ・ほとんどが結婚して、子持ちである。
 ・3ヶ月もいる
 ・教授が授業参観に来る

といった感じです。
今日はその教授が授業参観の見学に来ました。
・・・と、研究授業をひかえていたある先生が私たちに相談。
「Aくん(ちょっとやんちゃ)がいると授業ができなくなるから、他の先生たち見ててくれますか?」
・・・邪魔になるので、授業に参加させず、他の教室で見ててくれと。
それを聞いた他の先生たち、フツーに「分かった」と答えてしまった!
後から、私がちょっと納得がいかない顔をしていたことに気づいた他の先生が、どう思う?と聞くので、
「確かにAくんはそうだけど、障害がある子の教育をしたいんだったら、なんとか工夫して授業をするべきだよ。」
なんてことを話すと
「私もそう思う」
・・・・だったら、始めから言って!(←いかにもマレー人らしい。まあ、直接言えなかった私もかなり、マレー人化しているけど・・・。)
そんなこんなで、トモコがT2として入るから、一緒に授業をしましょうということで、研究授業が無事に終わったのでした。
ああ、疲れた。

8月31日はマレーシアの独立記念日!しかも50周年。
今年は、首都(クアラルンプール)で、お祝いしてきます。
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by tonpanko | 2007-08-29 21:04 | 学校

ブカスコラ(休み明け)

楽しかった1週間のお休みが終わり、今日から学校が始まりました。
今週末にはマレーシアの独立記念日があり、マレーシア人にとっては楽しいことの連続・・・と思いきや、どうやら小学6年生にとってはそれどころではなさそうです。
9月の始めには、UPSRという日本で言うなら、
「中等学校進学のためのセンター試験」があります。
このUPSRを受けて、その成績に合った中等学校に進学するという、もしかしたら、一生を決めかねない試験が待ちかまえています。
★こちらは中高一貫です。
ちょっと私の勉強不足で、何教科あるかはちょっと分かりませんが、とにかく5教科Aランクの成績を取ることをみんな目指しています。
先生たちも横断幕を作って応援。
↑かなりのプレッシャーでは・・・?
先日、その模擬試験が終わったばかり。
今日の全校朝会では、その成績優秀者に賞金が渡されました。
ええ、賞金らしいです。
聞いたところ5リンギ(200円くらい。でもこちらは1リンギでジュース1つ買えます)
学校でお金がやりとりされているのも驚きだったけど、まあいい励みになるんだろうな。
とにかく、乗り越えてほしいものです。
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by tonpanko | 2007-08-26 19:54 | 学校

ウミガメに会いに行く

チェラティンのとある店のお兄ちゃんが、
「ウミガメが見たい?」
と言うので、
「見たい 見たい」
と言ったら、お兄ちゃんがあるツアーを手配してくれました。
トレンガヌ州とパハン州の州境あたりの海岸です。
ウミガメは、夜に産卵します。
しかも、何時に来るのかはカメの都合次第。
ときには夜中の3時のときも。
私たち、ちょっと運が良かったのか、「カメが来た」の知らせがあったのが、夜10時くらい。
断崖絶壁の岩場を登り降り。
着いた所はその裏にある砂浜。
そりゃそうだ。
海水浴場のようなところには、カメさんは来ないでしょうね。
連れて行ってくれたおじさんたちに不信感を抱きながらも(ちょっと遅れて参加したため、おじさんたちと真っ暗な海を歩くことに)
いましたよ
f0109123_152204.jpg体長約2メートル。
ここ、トレンガヌはウミガメの産卵地として有名なところ。
しかしここ数年、油田開発の影響で数が激減しているとのこと。
トレンガヌでは、ウミガメの保護センターがあり、こうやって、ウミガメが産卵すると、すぐにその卵はセンターに引き取られます。
センターでふ化した後、海に放されるのですが、生き残るのは1000匹に1匹とのことです。
厳しいなあ。
このカメの卵も、さっそくセンターの職員に取られていました。
それを知ってか知らずか、彼女は産卵後、海に帰っていったのでした。
そして私を待っていたのは、帰り道の断崖絶壁でした・・・。
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by tonpanko | 2007-08-20 01:43 | 文化

バティック修行

クアラトレンガヌから車で約3時間の、パハン州チェラティンという所に、地元の方と結婚した、日本人の女性を頼りにしてやってきました。
この方の旦那さんが、今回のバティックの先生(マレー人)。
一通り、バティックの工程や道具、材料の説明を聞き、3日間で、バンダナ、Tシャツ、サロン、ランチョンマットなどを作りました。
下絵に特殊な道具を使って、ロウで描いていくのですが、これがまた難しい。
描き始めにロウが、ボッテリと落ちて玉になってしまったり、線がきれいに出なかったり。
ここで、しっかりロウを布に染みこませないと、色付けのとき、染料が他の部分ににじみ出てしまうのです。
なんど、色がにじみ出たことか・・・。
色つけの段階では、布の生地によって、染料の染みこみ方が異なり、色の具合も変わってきます。
染料は水彩絵の具のようなもので、色のグラデーションをつけることができて、とてもいい雰囲気に仕上がります。
3日間、ほとんど立ち仕事。
大きな布に描くときには特に。
それでも、下絵を考えたり、ロウを布に乗せたり、色を付けたり、すごく集中しました。
ものづくりって楽しいですね!
日本に帰ってからも、趣味で続けようっと。
ただ・・・私、デッサン力がありませんけど、いいですかね?

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(左)サロンに色付けをしています。
(右)これはシルクに。グラデーションが魅力
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by tonpanko | 2007-08-19 01:09 | 文化

学校休み

明日から、マレーシアでは1週間の学校休みに入ります。
「・・・また?」
という声は、どうか飲み込んでいただきたい。
さて、今回の学校休みは、かねてからもくろんでいた、
バティック修行
へ出かけてきます。
★バティック~マレーシアの伝統工芸で、いわゆるろうけつ染め。ロウで絵を描いて、色付けしていきます。
修行と言っても3日くらいの短いものですけど。
無理矢理(?)誘い込んだ、後輩隊員Yちゃんを引き連れて行ってきます。
何ができるか楽しみだなあ♪
ちなみに、私、絵はヘタクソです。
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by tonpanko | 2007-08-16 18:31 | 生活

南の島の・・・

なんだか、雨が降りそうだなあ・・・
と、家を出た瞬間思いました。
(ちなみに朝6:40家を出ます)
バス停に着いたら、案の定、雨が降り出し、しまいには
ぴかっ!ドンガラガシャーン@〇ж☆㊥ю〆{‘」。」:」p
と雷も登場し、スコールに。
このせいで、バスもなかなか発車しない。
学校近くのバス停についても雨はまだまだ強い。
(この時点ですでに遅刻)
傘をさして立っているだけで、なぜかずぶ濡れに。 
仕方がないので、近くのお店でお茶しながら雨が止むのを待つことにしました。
さ、雨も小降りになってきたし、学校にでも行くか。
(遅刻30分)
・・・と、学校に着いた。
うちの学級、今日来ている児童
総勢6名(いつも20人はいます)
南の島では・・・
風がふいたら遅刻して、雨が降ったらお休み
なのでした♪
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by tonpanko | 2007-08-12 19:15 | 学校

王様と女王様

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果物の王様と女王様です。

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イスラム教バージョンです。奥さん4人まで。

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尻にしかれています。

<出演>   王様 ドリアン 女王様 マンゴスチン

<製作>オガントレンガヌ
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by tonpanko | 2007-08-06 20:34 | 文化
先ほど、ある国に派遣されていた協力隊員が交通事故で亡くなられたという連絡が入りました。
死因は交通事故だそうです。
同乗していた車が衝突事故を起こしたとかで。
派遣中は車の運転ができない私たち。
現地の人の車に乗せてもらったり、公共交通機関を使うのがほとんど。
運転しているのは自分じゃないから、気をつけろといっても難しいものがあるけど・・・。
なるべく、危険な状況は本当に避けなければと思います。

昨年、隊員仲間と現地の知り合いとで飲んだ後、送ってもらいましたが、はっきり言って
飲酒運転
「危ないよ」と言っても、
「大丈夫。自分の限界を知っているから」
などと、酔っ払いの決まり文句を言っていました。
その人が送るからと、当時住んでいたアパートのエレベータのボタンと、エレベータの鍵穴を間違えて押していた姿を見たとき、本当に生きていてよかったと思ったものです。

こういうことがあって、また安全について考えさせられます。
あと8ヶ月、ちゃんと帰ります。
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by tonpanko | 2007-08-03 22:09
ちょっとクラス棟から離れたコンピュータ室から帰る(ちょっと時間が押した)と、あれ?子どもたちが遊んでる。
たしか・・・今の時間はご飯の時間。(10:00頃)
ふと、食事場所になっている台所をのぞくと、だれもいない。
子どもたちはもちろん、先生たちも。
先生たちに限っては、教育実習生の先生と、試験監督で忙しい先生が別室で仕事をしていた。
どうやら、他の先生たちは自分のご飯に出かけたのか、なにか用事があったのか不在。
「子どもたちのご飯の準備が先じゃろうが!!(なぜか広島弁)」
と思い、その教育実習生の元へ。
その先生も子どもたちのことを気にするべきでしたが、本来は実習生ではなく、教諭がするべき仕事。
忙しいのであれば、ことづてをするとかなにかしてほしかった。
「今日はご飯を食べないの?」「他の先生は?」
と聞くと、
「私は実習生だからあまり言えないけど・・・」
と、クラスの実態(教師の対応とか、時間の使い方とか・・・)について、疑問に思っているということを話してくれました。
あ、私が日々思っていることをこの人も思っている・・・。
こんな先生がいてくれたことにちょっとうれしくなりました。
そして、その数々の疑問に対して、うちの主任がした返答は、
「Tak apa(大丈夫)」
だそうです。・・・主任、あなたはすごい。
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by tonpanko | 2007-08-02 01:09 | 学校