<   2007年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

断食中の楽しみ

f0109123_1041781.jpg毎週のように、週末は主任に断食明けのお誘いを受けています。
さて、いつものように夜7時ころの大砲がなり、断食明けの食事をします。
そのあとの子どもたちのお楽しみ。

花火あるいは爆竹

子どもたちが庭に集まり、花火や爆竹で遊びます。
実はマレーシアでは花火や爆竹は禁止なのですが、普通に市場で売っていて、普通に遊びます。
時には発砲事件か、ガス爆発かと思うほど大きな音が響きます。(マジでびびる)
この日は主任の子どもたちと一緒に花火。
しかし、この花火、日本のようにあまり品質が良くなく、点いたと思ったら、消え、消えたと思ったらまた点く・・・。
結構あぶないと思う。
[PR]
by tonpanko | 2007-09-28 10:29 | 文化

すばらしい授業

最近、ラミネートを貼るといえば呼ばれ、プロジェクターを使うといえば呼ばれる雑用係の私ですが、プロジェクターのセッテングついでに教育実習生の授業を参観してきました。
今日は、学校に実習生の担当教官が授業参観に来たのでした。
今日の授業は、日本で言うと「生活科」(社会と理科をくっつけた教科)。
「蝶の一生」について学習しました。
授業の流れとしては、
1・蝶の一生(卵~成虫)までを図で解説
2・プロジェクターを使い、蝶の歌と一緒にパソコンで蝶の一生を振り返る。
3・実際に卵、幼虫、さなぎ、成虫になって、歌に合わせて身体を動かす。
4・授業の振り返り

f0109123_239275.jpgf0109123_2393537.jpg
見ていてとても興味深かったのが、3の実際になってみるというところ。

★写真上・・・左から、幼虫、さなぎ、たまご

子どもたちも関心をもって集中していたし、なにしろ実際になってみるというところで、蝶の一生について理解が深まる。
そして、授業の合間に外にチョウを見つけたある子ども。
この授業が子どもたちの生活にいきてくるだろうなと感じました。
見ていてとても楽しかったし、なにしろ指導者がとてもよく題材を研究して、それに合わせて教材を作ったり、指導の仕方を考えたりしていました。
普通の一斉指導では、なかなか理解が難しいうちの学級の子どもたち。
教師は子どもが分かりやすいような指導法を考えなければいけないのです。
ここがこれまでマレーシアで足りないな~と思ってたところ。
たとえ、この授業が提示用の授業であったとしても、今回かぎりで終わったとしても、こういう授業ができる先生がいるということは、マレーシアの特殊教育は明るいなと思いました。
要はやる気の問題なんです。
やる気の。
コレが一番の問題だったりして・・・。
[PR]
by tonpanko | 2007-09-24 22:54 | 学校

断食明けのご飯

さて、ムスリム(イスラム教徒)の人たちがどうやって断食明けをむかえるのでしょう。
うちの主任に誘われ、主任のだんなさんの実家に行ってきました。
ここの家、週末になると親戚一同が集まるらしく、この日もなんだかたくさんの人が集まってきました。
ちなみに、だんなさんの兄弟は9人、いちいち説明されても覚えきれません!
家に着くと、女性はせかせか食事の準備、男性は外でおしゃべり
子どもは適当に遊んでいました。
なぜか、お客の私たち日本人も食事の準備を手伝うことに。
で、断食明け。
去年はホームステイ先の断食明けにお邪魔させてもらったので、どういう感じか分かっていたし、楽しみにして、写真にその瞬間をおさめよう!
と意気込んでいました。
ドーンと大砲がなり、カメラを構えた瞬間、
「もう食べていいんだよ。(食べないの?)」
あれ?お祈りしてから食べるのでは???
・・・たぶん、各自でお祈りして、食べるんだと思います。
ホームステイ先では、家族みんなでお祈りしてたけど・・・。
でも総勢30人、いちいちやってられませんね、確かに。
断食明けは、家族それぞれなのでした。
ちなみにご飯はいつものご飯でした。
[PR]
by tonpanko | 2007-09-21 15:55 | 文化

断食中

断食と言っても、すべての人がするわけではありません。
子ども、お年寄り、病気の人、妊娠中、生理中の人はしなくてもいいとのことです。
はりきってやろうと言った断食ですが、初日にその日が来てしまったので、あえなく断念。
今日から断食はじめてます。
ちなみに、そのためにできなかったときは、後で代わりの日を設けなければいけないとのこと。
かならず30日は行わなければいけないそうです。
f0109123_19132489.jpg
さて、断食中には各地で断食中の市場が出ます。
そこでは、たくさんのご飯や、お菓子が売られていて、それを買うためにたくさんの人が集まってきます。
市場でご飯を買って、断食が明ける夜7時には、お祈りをして一斉に食べます。
でも!ちょっと注意!
一気にお腹に食べ物を入れては、お腹がびっくりして身体に悪いので、クルマというナツメを乾燥させた物と水でお腹をうるおしてからいただきます。
あ~思い出しちゃった。
水と食べ物のことは思い出さないようにしていたのに。
断食明けまであと50分!
[PR]
by tonpanko | 2007-09-17 19:14 | 文化

断食がはじまるよっ♪

別に楽しくもなんともないのですが、明日からマレーシアのイスラム教徒のみなさんは、断食が始まります。
ちなみに、断食はマレー語ではプアサと言います。(以下、プアサ)
プアサは、朝の5時の大砲と共に始まり、夜7時半の大砲まで、
食べるの×
飲むの ×

この、☆ソ暑い中、水さえも飲めないなんて・・・。
今日、学校の女の子たちに、
「いつからプアサしてんの?」
と、聞くと、
「小学校2年生からだよ~。全然平気。」
・・・だってさ。
ということで、今年の断食、
挑戦してみます。 
小学生が我慢できるのに、このいい歳の大人ができないはずはない!!!
・・・かな?
・・・たぶん。
・・・きっと。
・・・おそらく。

[PR]
by tonpanko | 2007-09-12 21:23 | 文化

優れもの殺虫剤

※今回は、不適切な表現が多数ありますので、小さいお子様、気分を害したくない方は読まないでください。(R-30)

赴任当初から、悩まされているもの・・・それは

寝ているときはともかく、いつでもどこでもやつらはやってくる。
最近では刺された瞬間が分かるくらい、私も敏感になってきた。
ところが、こちらの蚊、「ネッタイシマカ」と言って、ヤブカの種類。
世にも恐ろしい、デング熱の媒介となる輩だ。
放ってはおけない。
結構いやかなり、強靭な針を持っている。
そんな私に手放せないのが、スプレー式の殺虫剤。
蚊を見つけたら、直ちに抹殺。
これが毎日の仕事。
しかし、普通のスプレー式では、蚊が確実に死んだかどうかが分からない。
どこで、屍になっているのやら・・・。
と、最近購入したスプレー式殺虫剤。
パッケージには
「H2O AEROSOL-P」
と書いてある。
文字通り、H2Oとは「水」。
このスプレー、肉眼で粒が確認できるくらいの、霧状の殺虫剤が噴射される。
コレの攻撃を受けた蚊は、なんと、その場でボトッと落ちるか、少し飛んだ後、落ちる。
つまり、即効性があるのだ。
すばらしい。
ティッシュで包み、息の根を止め、捨てるのだが、いつも血がついている。
まあ刺された後ということになるのだが、私も恨みが晴らせるというものだ。
ふふふ、おいしい思いをした後に、地獄がまっているとは。
[PR]
by tonpanko | 2007-09-10 17:46 | 生活

学校キャンプ

f0109123_2361255.jpg
UPSRも無事に終了し、子どもたちもゆっくり休めるかと思いきや、子どもたちにはお楽しみが待っていました。
学校でのキャンプです。
校庭にテントを張り、2泊3日の野外活動です。
活動は、
・班ごとに子どもたちでテントを張る
・自分たちで火をおこし、昼食を作る
・包帯の巻き方や紐の結び方を勉強したり、などなど。 
夜には出し物があったりとなかなか本格的なものでした。
私も一晩だけでしたが学校に泊まりました。(実はテントではなく、教室に)
私がその中でした仕事といえば・・・、先生たちがお祈りの間に、
鶏肉を焼く
だけでした・・・。
あとは、食べるとか・・・。
[PR]
by tonpanko | 2007-09-06 22:49 | 学校

明日はUPSR

いよいよ明日はUPSR。
中等学校入学がかかっている大切な試験です。
朝、集会の後に、6年生と教師全員が集まり、一人一人に激励の声をかけるイベントがありました。
教師全員で子どもたちのがんばりを応援する。
・・・すばらしい。
・・・と、うちのD先生、
「あっ!W君忘れた!」
W君とは特殊学級の児童で彼もその試験を受けるのです。
しかも彼のお父さんは、普通学級の先生。
W先生 「L先生、ごめん。W君忘れてた」
L先生  「いいんだ、いいんだ、いつものことだから」

という会話もすごい。
私も気づかなかったのはちょっと悔しいけど、いいのかそれで??
終了後、まだ先生たちがうろうろしていたので、急いで教室に戻り、W君を連れてきた。
まだ、間に合う。
彼にも激励の声をかけて欲しい!(トモコの声)
そして、そこに他の先生たちとたむろっていたZ先生(特殊学級担任)にお願いすると、
「もう終わったから。教室に行きなさい」
とな。
そこにいた先生たち、気づいているのかいないのか、完璧、無視。
本当にいいのかい?
本当にその時間以外、自分の役割以外のことはしないマレーシアの教師なのでした。
ともあれ、がんばってね。6年生。
そしてW君。
[PR]
by tonpanko | 2007-09-02 17:19 | 学校