★青年海外協力隊員★  トモコのマレーシア日記


by tonpanko
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公開授業の方針も決まり、あとは指導案を書いて当日の準備をするのみ。
州特殊教育課の方にも確認メールを送り⇒(補足)すべての指示は特殊教育課から出ます。
ふふん♪
と、余裕で先週のKL・ペナンでの会議。
トレンガヌに帰ってきたらすぐ公開授業。

主任もその日は、学校にいる(会議でいない日が多い)って言ってたし。
・・・でも、いちおう確認してみようかなと思い、主任に電話。

「トモ!13日は会議が入ってできなくなったわよ。私もTさん(特殊教育課の方)もその日はいないわよ。」

え?あんだって?

こんな仕打ち(?)実は、今回だけではない。
先輩隊員の何人もがその仕打ちにこれまでにもあってきた。
この州における、教育系協力隊員の扱いがとてもよく分かる。

実はそこは抜かりのない私たち。
権力を行使しました。
私からではなく、私の上の組織から直接Tさんに確認と交渉。

公開授業 できることになりました♪ 
・・・でも主任とTさんはいない。

なんだ、教育局、やればできんじゃん。というつぶやきは飲み込こみました。

それにしても、急に会議が入ったかもしれないとはいえ、つくづくトップダウンな国だと思ったのでした。

実現編①『集まった』に続く・・・
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by tonpanko | 2007-11-13 19:46 | 活動
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遊びの指導を行おうということに決め、では、マレーシアの先生と授業をしようということになりました。
4週に渡り、小麦粉粘土、ビニール遊び、スタンプ遊びという題材で指導をしました。

ところが、気がつくとせっせと動いているのは私だけ。
その先生は指導はしてくれるのですが、なんと妊娠中のためあまり動かず、指導範囲は半径1メートル以内。

うーん。。。
これでは私のひとり芝居で終わるどころか、なにも伝えられないのではないのか?

そこでまたアラーの啓示が。(入浴中)
トレンガヌには、同じ現職教員派遣でトレンガヌの学校に派遣されているEちゃんがいる!

さっそく、Eちゃんに相談。
Eちゃんはマレーシアの教育省所属で、これから活躍する貴重な人材。
彼女の自己紹介もかねて、Eちゃんと一緒に授業をしよう!
ということになりました。
専門用語で言うと、ティームティーチングをしようということですね。
これで、日本の教師は子どもに対してどういうかかわり方をするか、どれだけ授業中に動くか、見せようではありませんか!

準備編③『トップダウン』に続く・・・
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by tonpanko | 2007-11-13 19:21 | 活動
今日、学校でトレンガヌ州の特殊学級の先生たちを集めた公開授業をしました。
まずは準備編から。
数回に分けてお送りします。
★業務連絡~『スピコンへの道』ちょっとパクりました。

日本はこうだああだと口で言うよりは、実際日本の授業はどう行われているか見せた方がいいのではないか。
ということで、さかのぼること約3ヶ月前から計画。
始めは「うちの学校の先生たちだけでいいです・・・」と言っていたのですが、「トレンガヌの先生たち呼んでやったらいいんじゃない?」
という鶴の一声があり、トレンガヌ州特殊学級の先生たちを呼んで行うことになりました。

始めは音楽の指導でもしようと思っていました。
(以前も書きましたが、先生たち音楽自体が苦手な上、指導もその場しのぎ)
ところがある時、話の中で
「先生たちは、障害の程度が軽い子どもたちへの指導はとても上手。でも重い子の指導は上手じゃないのよねえ」
と、つぶやいていたのを聞きたとたん、では養護学校で行われている「遊びの指導を行なえ」
とアラーの啓示が降りてきたのでした。

準備編②『TTでやろう』に続く・・・
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by tonpanko | 2007-11-13 19:08 | 活動

学校はすでに年度末です

2週間の休み(出張?)が明け、気がつくと学校は年度末になっていました。
確認ですが、マレーシアでは1月から新学期が始まります。
11月中旬~1月までは学校がお休みです。

さて、来年度は今の小学校から中等学校の特殊学級へと配属先を変更する予定でいます。
ということで、もうこの小学校にいるのは今週いっぱい。
ふとそんな話になり、ある先生が言い放った一言。

「トモコがいなくなったら、Qくん(多動)とAちゃん(ダウン症、障害の程度が他の児童より重い)はどうやって指導したらいいの?」
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私を必要としてくれるのは大変、うれしいです。
でも、あなた、以前に、私が一緒にクラスに入ろうとすると、
「大丈夫、私は指導できるから」
といって、入れてくれなかったではありませんか!
★確かにこの先生は教え方が上手ですが。。。

いなくなると分かると、急にrindu(リンドゥ 恋しい)になるのね~。
全然関係ないですが、写真はディーパバリのため飾られていたもの。
全部砂で飾られています。
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by tonpanko | 2007-11-11 20:09 | 学校

帰ってきました

KL→ペナンと約2週間の仕事を終え、やっとトレンガヌに戻ってきました。
すっかり田舎生活に慣れたため、都会生活に慣れず、後半は、
「トレンガヌに帰りたい」
を連発していました。
これから最後の大仕事にかかります。
この2週間の出来事は、少しずつUPしていきます。
おつかれさまでした。
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by tonpanko | 2007-11-08 20:42 | 生活

福祉分科会

さて、この間には福祉分科会というものが行われました。
ここ数年、福祉分野に力を入れているので、福祉系の隊員が多く派遣されています。
私を含む養護、ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士がいます。
それらの隊員が集まり、会議をもちます。
それぞれが活動の紹介をしたり、ディスカッションをしたりします。
長い間、学校で生きてきた私にとっては、理学療法士や作業療法士などの医学面にかかわってきた人の話を聞くのはとても新鮮。
学校で当たり前だと思っていたことが、彼女らにとっては違うことであったり。

そして、ここでは帰国前隊員として挨拶をする場面がありました。
福祉分科会は年2回のため、実質的には今回が私にとって最後の福祉分科会になります。
ちょっと、調子に乗って訓示みたいなことを言ってしまいましたが、自分自身の活動を振り返る意味にもなったかなと思います。
でもまだ帰国まで4ヶ月はあるからね。
やることまだまだたくさんあるのよ~。
まだまだ試行錯誤の毎日。

帰国するとき、
「私はこの国で、できることをいっしょうけんめいやった」
って、胸を張って帰りたいじゃない?
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by tonpanko | 2007-11-02 12:58 | 活動